Global Sproutへ掲載中の各ショップのストーリー。
本体では、より詳しくご紹介しています。

A DANSÉ(ア・ダンセ)
 

アフリカの伝統的な万能薬「シアバター」を用いた商品販売を行う『A DANSÉ』は、ブルキナファソ元隊員の森重さんが立ち上げました。商品販売を通して、現地の女性の社会参加や地位向上を目指しています。

Chérie COCO(シェリーココ)
 

青年海外協力隊として派遣された西アフリカ・ベナンで、幼い息子をもつシングルマザーとの出逢いをきっかけに商品製作やブランド『Cherié COCO』の立ち上げを行った川口さん。ベナンの発展に貢献すべく、日々事業に取り組んでいます。

daladala.(ダラダラ.)
 

デザインという技術を使ってモンゴルの“良さ”を日本に伝えようと活動している、モンゴル元隊員の佐屋さん。立ち上げたショップ『daladala.』では、現地の人や風景、ストーリーなど、たくさんの想いを乗せた商品を取り扱っています。

semilla(セミージャ)
 

復学や自立を目指す中米・グアテマラの女性たちの支援のため作業所『semilla』を立ち上げたのは、グアテマラ元隊員の白石さん。女性たちが希望を込めてつくる工芸品を日本に届けることで、グアテマラと日本の橋渡しを行っています。

縁結び工房
 

青年海外協力隊として派遣されたタイを始め、東南アジアの国々で長年暮らしてきた内山さんは、日本の茶道を通して、東南アジアの伝統文化を伝えようと『縁結び工房』を立ち上げました。伝統文化を守り、継承する活動を日々取り組んでいます。

LakLiya(ラクリヤ)
 

スリランカ元隊員の青木さんが、青年海外協力隊同期である冨山さんとともに運営する『LakLiya』。スリランカの女性たちが自身の力を活かしながらつくる布製品を通して、スリランカの魅力を多くの方に知ってもらおうと日々活動に取り組んでいます。

Licca(リッカ)
 

“自然と人が共生する町”群馬県みなかみ町で天然香料を扱うアロマブランド『Licca』を立ち上げたのは、東ティモール元隊員とラオス元隊員の長壁ご夫妻。天然の香りを通して、地域をよりよくする活動を行っています。

ベレケの村
 

千葉県南房総市でカレンデュラ農家として『ベレケの村』を立ち上げた五十嵐さんご夫妻は、中央アジア・キルギス元隊員。現地で学んだ“人と自然がふれあえる”素晴らしさを、日本で農業を通じて実践しています。

アフリカ工房
 

青年海外協力隊としてガーナで活動した前田さんご夫妻。「アフリカの良さを伝えたい」という想いから『アフリカ工房』を設立しました。活動先であった村のおばあちゃんたちがつくるシアバターを用いて、商品販売を行っています。

Girls, be Ambitious
(ガールズビーアンビシャス)
 

子どもたちが夢を持てる環境をつくるため、フェアトレードをビジネスとして成功させようと日々活動する山田さんはフィリピン元隊員。『Girls, be Ambitious』を立ち上げ、フィリピンの“良さ”が伝わる商品開発・販売を行っています。

BUCKLE COFFEE(バックル コーヒー)
 

「高品質のスペシャルティコーヒーを毎日手軽に飲みたい。」そんな想いから青年海外協力隊として東ティモールへ渡り、コーヒー生産に携わった石山さん。『BUCKLE COFFEE』という社名には、石山さんの熱い想いが込められています。

バンベン
 

砂漠化が進む中国・内モンゴルのオルドスで青年海外協力隊として活動した坂本さんは、環境問題をビジネスで解決しようと『バンベン』を立ち上げました。現地で採れる岩塩を販売し、売上の一部を砂漠緑化事業に還元しています。

益井園
 

日本から遠く離れたアフリカ・セネガルで青年海外協力隊の活動を行った益井さんは、現在『益井園』で農薬不使用のお茶を栽培しています。日本のお茶を未来や世界に広めていくため、価値観が硬直化しつつある日本のお茶業界に新しい視点を加えようと取り組んでいます。

Boulangerie Lafi
(ブーランジェリー・ラフィ)
 

北海道富良野でパン店『Boulangerie Lafi』を営みながら、野球を通じた人づくり、街づくりに力を入れる出合さんは、アフリカ・ブルキナファソ元隊員。「ゼロ」からの挑戦を楽しみ、何事もポジティブに捉えながら”面白い町づくり”を目指しています。

清家農園
 

アフリカ・マラウイの農村で青年海外協力隊として活動した清家さんは、両親が経営していた『清家農園』で柑橘栽培を行っています。現地で感じた“農業は人々の暮らしの基盤である”という想いのもと、安心・安全で、美味しい柑橘を目指して日々栽培しています。

爽菜農園
 

「循環のある暮らしを送りたい」という想いのもと『爽菜農園』を立ち上げたのは、ケニア元隊員と中米・コスタリカ元隊員の小野寺ご夫妻。自ら耕す土地で採れる食物を食べることで、環境にも身体にもうれしい理想の循環ある暮らしを実践しています。